【 2015年1月10日(土) 晴 】
ようやく平年並みの気温になったとはいえ、冬は冬。
寒いものは寒い。
と縮こまっていたら・・・センターのベランダの『箱庭』の木に何かがついているのを発見!

そうです。
カマキリの卵です。
(卵がた~くさん集まった鞘(さや)ということで、ひとかたまりを「卵鞘(らんしょう)」といいます。)
しかもダブル!!
よっぽどせっぱつまっていたのか、この枝が人気だったのかは分かりませんが・・・。
形から「ハラビロカマキリ」だと思います。

カマキリの卵も種によって形や大きさ・産みつける場所の高さなどが違います。
意外にも卵鞘の写真がなく、また他の種は見つけ次第ご紹介します。
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