【 2011年6月19日(日) 小雨】
この日は、九州大学の学生さんたちがバードウォッチングにやってきました。
事前にお電話でご連絡いただいていたので、てっきり私に案内させていただけるのかな~と思っていたら、国立科学博物館の西海先生というすばらしい講師の先生が引率されるとのことで、私は、勉強のためと思いこっそりついていくことにしました。
センターを出てすぐサンショウクイの声が聴こえました。
西海先生は、面白おかしく、でも正確な解説で学生さんらに対応されていました。
売店横の休憩所につくられたツバメの巣もみんなで観察。
「図鑑を見て。ツバメのページをひらいてみて。さぁ、何ツバメでしょう?」
観察させることも大事ですよね。ふむふむ。

カワラヒワが上空を飛んだり、シジュウカラが電線にとまっていたり、福岡市の山の鳥ホオジロがさえずっていたり・・・。けっこう良かったんです^^
小雨がぱらついていましたが、傘を差すこともなく、過ごしやすい気温でしたね。
おっ、西海先生が解説しています。
内容は、参加した人だけが聞けるんです・・・。

つり橋まで到着しました。
以外と揺れるつり橋にみなさん「お~、ゆれる~」と言っていました(笑。
この日は、15種の野鳥を確認して終了!
またのご利用お待ちしております~!!!
今度は、昆虫ウォッチングがやりたいです~!!! (←昆虫専門のクラスだったもので・・・^^;)